某日>添人の道子さんと大阪のミナミへランチに行きました。ネットで調べて美味しそうなので予約して行ったのです。
味重視ではなく、“ばえる”ことを意識したイタリアンのコース料理でした。
僕はこの“ばえる”が嫌いです。丁寧に作られた美味しい料理は美しいものです。なのに、どう見えるかを主に考えて作られた料理なんて、僕には邪道としか思えません。
これからは、基本10年以上続いている店で、僕の感性に合いそうな店しか行かないことにします。特に見映え重視の店はやめておきます。
某日>毎年恒例の土筆採りをしました。犬の散歩のない斜面の土筆を毎年採っています。
採った土筆の袴を取るのはすごく面倒です。時間はかかるし、爪の間が黒く汚れます。
でも、玉子とじにしてほろ苦い春を味わいました。
某日>北朝鮮を支える中国。香港民主化運動を潰そうとしている中国。ミャンマーの軍部による民衆への暴力を許容する中国。
こんな中国に“友情ある説得”をきちんとし続けない日本。新型コロナ対策と経済を同時にしようとする日本。「唯一の戦争被爆国」と声高に叫びながら、核兵器禁止条約に背を向ける日本。
いくらやりたいと思っても、してはいけないことがあります。いくらしたくなくても、しなければいけないことがあります。こんな当たり前のことができないのに、大きな顔をしている指導者には何を言えば良いのでしょうか。
きっと少数の異議ありは無視か反逆者扱いされるでしょう。だから、市民の多くが正しい判断力を身に付けて、みんなで異議ありをぶつけないといけないのです。
間違った政治は、市民の間違った判断が生んだのです。まず、肉体的暴力にも精神的暴力にも絶対に反対する市民になりましょう!