某日>YouTubeで麺類の店や町中華の店の仕込みや調理を動画で見せるのを初めて観ました。何度か行った店、通天閣近くの『総本家更科』さんでした。
調理の準備である仕込みから見せたりするので新鮮で面白く、他県などの行かない店のは省きますが、大阪市内や京都市内の店の動画は観るようになりました。
もちろん近くの店でも、「この店はもう一つだなあ」と思い、途中で観るのをやめる店も時にあります。
でも何軒も行きたい店を知り、スマホのメモに残したので、これからの楽しみが一つできました。
某日>YouTubeで、北海道のバーのマスターがしておられる『クロスロード・ラボ』というのをよく観ます。ウイスキー初心者に向けてのウイスキー講座です。
そのマスターが紹介しておられたので、“量り売りウイスキー”というのを2回ネット購入しました。初回は、各30mlのウイスキー5種を購入しました。
それまでは、「700ml一本買って、口に合わなかったら嫌だなあ。お金ももったいないなあ。」と思いながら、評判の良い飲んでみたいウイスキーをいろいろ購入していました。そんなときに、好感を持っているマスターが量り売りウイスキーの店4店を紹介されたので、その中の一店から2回購入した次第です。
2回目は、30ml10種を購入しました。2回分合わせて15種のウイスキーを9350円で飲めたのです。
その15種飲んだ中には、長期熟成25年物やアルコール度数60度の物など、気軽に700ml瓶を購入できないウイスキーもありました。
沢山の人と関わるから、いい人、自分と気の合う人を見つけられるように、今年は沢山のウイスキーを飲んで、僕自身の好みを確認したり、僕に合う銘柄を見つけたりしています。
某日>添人のキャリーバッグを購入しました。2、3泊可能なSサイズの使いやすそうな物をネットで探しての購入でした。製造は外国でしたが、日本の有名会社の製品だったので安心して購入したのです。
僕は現在、映画のビデオを購入ソフトと録画したもの合わせて6000本以上収集していますし、ジャズピアニストのビル・エヴァンスのCDを174アルバム、249枚収集しています。そんなふうに好きな物を収集する僕が、生まれて初めての収集したのは財布でした。僕はいろんな形があることとチャックの開け閉めの感触に惹かれたのです。僕の母の妹が財布の製造会社で働いていたので、いろんな財布が身近にあり、その中の気に入った物をもらって収集していました。
幼稚園児の頃から小学生低学年までの趣味だったと思いますが、30以上は収集していました。
そのチャックへの関心は今でもあるので、スムーズな開け閉めをするチャックは今も大好きです。ところが、届いた添人のキャリーバッグのチャックがカーブの所で引っかかるのでした。開け閉めはできるのですがスムーズではないのです。スマホで写真を撮って拡大して見たら、歯が一つ欠けていたのです。すぐにネットで返品交換の手続きをしました。
翌日回収され、その後すぐに交換品が届きました。驚いたことに、その交換品のチャックも前のと同じ所の歯が一つ欠けていました。間違いなく別の商品なのですが、同じ欠陥でした。
たぶん、同じロットのチャックで作られたキャリーバッグなのでしょう。そして、そんなバッグが沢山あって、それを購入した人も沢山いるのでしょう。
商品を購入したら、すぐにいろいろチェックしないと駄目ですよ!