某日>
“詩と写真のポストカード”
第1期20種のタイトル
P-1 デイジー
2004.4.26 《横
P-2 白とピンクのバラ
2018.5.11 《縦
P-3 赤いサザンカ
2018.2.23 《横
P-4 雪雀
2008.2.9 《横
P-5 鴨川夕景
2015.2.15 《縦
P-6 椿の庭
2015.4.19 《縦
P-7 丸猫
2016.4.24 《横
P-8 月雲桜
2020.1.8 《縦
P-9 レモンの実
2020.1.23 《縦
P-10 紫木蓮
2020.3.19 《横
P-11 夕焼け桜
2020.4.7 《横
P-12 芍薬
2020.5.10 《横
P-13 白い紫陽花
2015.6.21 《横
P-14 神戸の夜景
2013.8.19 《横
P-15 ひまわりたち
2013.9.22 《横
P-16 鴨川の秋
2013.11.19 《横
P-17 赤紅葉
2014.11.27 《横
P-18 原爆ドーム夜景
2015.8.1 《横
P-19 朱色の紅葉
2018.11.25 《縦
P-20 塀の上の雀
2020.7.1 《横
(日付は撮影した年月日です。)
100種を目標に昨年から始めた“詩と写真のポストカード”ですが、全4期のうちの第1期が完成しました。4種、8種、8種と3回の発行で20種になりましたが、2回目からは用紙を変えています。
そんなふうに試行錯誤を重ねながら、より良いものにする努力をしての第1期20種の完成でした。その結果、沢山の皆さんから好評をいただきました。“大好評”だったのです。
そこで皆さんにお願いします。お手持ちの“詩と写真のポストカード”を沢山の方々に観てもらってください。そしてほしい方がおられたら、子ども出版で販売されていることをお伝えください。
子ども出版はミニ出版社ですから、1種のポストカードを発行するのも楽ではありません。そんな中で100種を目標になんとか20種を発行しました。こんな子ども出版を応援し、僕の詩と写真を後世に残すためにも、皆さんのできる応援をよろしくお願いします。
某日>エレクトリックアコースティックギター(通称エレアコ)を買いました。マーチン・ドレッドノート・ジュニアのエレアコです。
僕は、そのギターがどんな音を出すのかを聴きたいときにはサイモン&ガーファンクルの『オールドフレンド』の出だしの2つのコード「Fmaj7」と「Cmaj7」を弾いてみます。
このギターを買う時に、テイラーgs
miniのエレアコも弾いてみました。好みはあるのでしょうが、断然マーチンでした。音が自然な響きで前に出ます。派手な音が好きな人にはテイラーがいいのかもしれませんが、僕は大自然の中の年月を経た木から作ったギターから出ている“長い年月を感じさせる飾らない自然な響き”に感動してマーチンに決めたのです。
アンプにつないでもつながなくてもすごくいい音が出ます。
もしこのギターを50年くらい前に手に入れていたら、きっと歌手になろうと頑張ったと思います。
でも現実は、老人ボケ防止に指を動かすために下手なギターを弾く詩人でしかないのです。