この8月から“幸せのリレー”を始めました。『愛優』(飛鳥新社刊の『愛することと優しさについて』の愛称です)を使って幸せの輪を広げていけたらいいなあ、と思ったからです。
“幸せのリレー”のルールは、
*『愛優』をプレゼントされた人は、読んで感動したら、プレゼントされたものは手元に置いて、幸せになってほしいと思う2人以上の方に『愛優』を買ってプレゼントする。読んで特に感じることがなかったら、プレゼントされたものを読んでいただけそうな方にプレゼントする。どちらの場合でも、プレゼントする時に“幸せのリレー”のルールを説明する。*ということです。
まだ始まったばかりですが、何人もの方が参加して、幾つかの“幸せのリレー”が続いています。このリレーは、途中走者になって参加するだけではなく、第1走者になって“幸せのリレー”を始めることもできます。どちらでもいいですから、ぜひ“幸せのリレー”に参加してください。
だって、一人で過ごす人生より、みんなで幸せな人生を過ごす方が、ずっとずっと楽しくて素晴らしいじゃないですか!
☆僕はアナログ人間なので、詩の下書き(発想メモ)は小さなシステム手帳に記し、それを仕上げるのは万年筆と原稿用紙で、と決めています。その原稿をパソコンに打ち込んでプリントアウトする作業は、今までずっと誰かにしてもらっていました。そしてそんなやり方が、死ぬまで続くと思っていました。
でもいろいろあって、僕用のパソコンを買って操作を学ぶことにしました。買ったのはMacBook Air 13インチです。息子と相談し、店頭で触れてみて決めました。今はネットを見て遊んでいますが、3年ぐらいでいろいろな操作ができるようになることを目指しています。でもやっぱり、本当は秘書がいたらいいのになあ、と思っているのです。
☆理想の秘書について考えてみました。読み、書き、算数、パソコン、運転の5つの技能に優れ、体力に自信のある、明朗実直な性格の人でしょうか。
☆久しぶりにラジオ出演しました。と言っても、電話での出演でした。5回目のラジオ出演でしたが、初めの頃にいろいろ失敗したので、気を付けていることがあります。それはラジオだけに限らず、話をさせていただくときにも気を付けています。「ゆっくり、はっきり、感謝を忘れずに話す」ということです。「ゆっくり、はっきり」は説明不要でしょう。特に大事なのが「感謝を忘れず」に話をすることです。でも「感謝を忘れず」は、しばしば意識しないと忘れてしまい、偉そうな物言いになってしまいます。話をさせていただく機会をくださった方、話を聞いてくださっている方、その前提である僕の読者の皆さん。そんな方々への感謝を忘れるわけにはいかないのです。誰かが笑顔で生きていられるということは、別の誰かのおかげなのですから。